2021年1月14日木曜日

#かみってる!? かみってる上通


もう随分前の記事だが、「かみってる上通」の熊本日日新聞連載の一部を今取り上げてみた。

ちょうどイタリアにいたのでこの記事を書く方にご迷惑おかけしたことを思い出した。

しかし、、もう暫くしたらコロナ早く収束していただきたい。。。

 

2021年1月13日水曜日

アートスペース貘でのインスタレーション

 


熊本地震の最中に制作し続けた「震撼の花たち」
のなかから取り上げてコロナ下で再構成した
インスタレーションを発表します。













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2021年1月12日火曜日

南嶌宏さんを偲ぶ

美術評論家、南嶌宏さん

本当に思いもよらない突然の死去の知らせからかなりの年月が経った。
なぜか今年の正月の夢の中で長く話していた。内容はいつになく(笑)楽しいもので、綺麗さっぱり忘れました。こんなご時世でも楽しくやっていけという事ととろう。


この本には生前に私の作品についても書いていてくれていたテキストも収められている。




「人は2度死ぬ。1度目は肉体的に、2度目は誰からも話にされなくなった時に。」

思い出している人は多いですよ。御安心あれ。


2020年9月20日日曜日

2019年9月22日日曜日

きっかけは彫刻展 CAMKコレクション展始まりました

きっかけは「彫刻。」展、熊本市現代美術館にて始まりました。日本彫刻のマスターピースを一堂に見ることが出来ます。 


CAMKコレクションも同時展示。私のイタリア時代のポリエステルフォーム作品も展示されています。11月24日まで。是非ご覧ください!


約30年前に熱狂した作品群を再度現代美術館という場所で見ることになるとは思いもしませんでした。
彫刻というカテゴリーすらも消えたと言っても良いカオスな現在、自分の作家人生を振り返っても真に「きっかけは彫刻。」だったなと思います。




雨のとても多い奇妙な夏の終わり、プライベートで大きな出来事が起こりました。


これから全ては自由選択。
その前にちょっとひと休みしよう。。。


2019年6月15日土曜日

NHKニュース 今田淳子展「生命への祈り」

https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20190614/0004694.html


福岡県のNHKニュースでとり上げていただきました。簡潔でとても良い記事をありがとうございます。

作品展は6月30日まで。柳川古文書館にて。

2019年4月30日火曜日

柳川古文書館にて個展。小作品発表いたします。

 2018年9月から2019年3月まで福岡県柳川市に第1回アーティストインレジデンス作家として滞在させていただきました。その発表として柳川古文書館(柳川市隅町71番地2)にて「生命への祈り ー まるのかたちの習作と羊水のたび 柳川170日」個展を開催する運びになりました。
柳川市公式サイト:
https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kyoiku/rekishibunka/bunkajigyo/20190408.html



 2018年の夏に視た青絵で隙間なく描かれた網目紋の白磁と柳川の掘割の水の紋を重ねながら皿に描く手習いをはじめました。その習作の展示と2018年春から始まった「AMNIOTIC JOURNEY/羊水のたび」シリーズ、そして一部1990年代後半から2000年代初頭のイタリアでのデッサンなども含めた小品作品展です。

 6月2日には熊本市現代美術館学芸員冨澤治子氏をお呼びして対談をさせていただく予定です。

 2019年5月9日から6月30日まで。