2019年4月30日火曜日

イタリアブレーシャ市作品展

 3月中旬からイタリアの作家仲間(Ti ringrazio, Albano !!!)が17〜18年ほど続けてきたブレーシャ市制を巻き込んだ美術展に招待され、ガルダ湖の美しい眺めのヴィッラに滞在させていただきました。
Grazie tantissimo, Laura !!!

  作品展のオープニング前日は、学生たちの"FRIDAYS FOR FUTURE"環境デモが大々的にあっていました。今回の作品展には「EGO」と「AMNIOTIC JOURNEY/羊水のたび」でのぞんだのですが、福島の花として咲いた「EGO」と「AMNIOTIC JOURNEY/羊水のたび」をあわせて展覧するコンセプトに関心を寄せていただきました。
  
 「EGO」は2011年の東日本大震災後2012年にイタリアの展示のために構想した作品。2014年コモ市作品展で出すことが叶わず、2015年に福岡天神アートスペース貘で初インスタレーション。数カ所で発表した後、やっとイタリアの地にたどり着きました。



 初夏にもイタリアでの作品展に参加させていただくことになりました。原田辰之さん(上通写真館)に撮っていただいた写真がサイトから転載されていました。素敵に撮っていただいていたので目に留まったのですね。


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